


|
 |


タイトル |
日付 |
ひろのお気に入り1しょうが |
2008/06/08 |
|
ひろのお気に入り1
蜂蜜しょうがドリンク
人の体には3つの流れているものがあります。それは気の流れ・血液の流れ・水分の 流れです。 その気・血・水の流れ全てを整え、元気にしてくれるもの、それがしょうがです。
わたしは毎日自分で作って蜂蜜しょうがドリンクを飲んでいます。それは、作り置き がきかないからです。 作って次の日には酸っぱくなってしまうのです。一日飲む分を毎日作ってその日のう ちに飲みきりましよう。 その方がおいしく飲めます。私は毎日朝700ml作って冷蔵庫に入れて保存してお きその日のうちに飲みきります。
●よいしょうが選びのポイント 日本産を選ぶ、後は新鮮で黄色味が強いものの方がおいしいですね。 あと、生姜湯の粉末の加工品ではなく、生のしょうがを使用します。 生しょうがを使うほうが気がありますね。
●しょうが最大の効能=ポイント至福感のもとになる しょうがは心に至福感を湧かせるスイッチをオンにします。まず蜂蜜しょうがドリン クを飲むことで気の流れを良くして体の認識作用に気力をみなぎらせ元気にします。 体と心は一体なので、そのまま心に作用し、心を充実させ、心の充足感が生まれます。 抑うつ気分をとってくれます。うつ病は、冷え=体温低下の病気なので、しょうがで 気を開き、体を温め、うつ症状をを改善する事ができます。体が温かくなると、気分 がよくなるのです。 (余談ですが、ネガティブで心配性、悲観的な人は体が冷たい傾向があり、ポジティ ブで楽天的、脳天気な人は体が温かい傾向があるそうです。) 私の体感では、のど奥の詰まった感じが一気に解放されて心が高揚する感じになりま す。それは、のどの奥の自律神経系に刺激を与え 気穴を開くことができる(気穴=つぼ=気の出入り口の渦を活性化できる)からだと 思います。 このように心に至福感が湧くベースを作ってくれるので心の認識を”良かった”に しやすくなるのです。 現実を肯定し満足の意識へと持っていってくれる強い味方と言えるでしょう。
●体を温め血流をよくするので、36.5℃の理想の体温をキープできる。 体温が下がると(35℃はがん細胞が最も増殖する温度です)がん体質になるので、 がんの予防になります。 また、尿の出を良くして、水の滞りをとってくれます。女性で子宮筋腫(硬くなる病 気=冷え)、卵巣のう腫(水分の貯留)の方には特にしょうが湯はお勧めです。
●ひろ流蜂蜜しょうがドリンクの作り方 なべに700mlの水を入れて火にかけ、そこに親指第二関節まで位の大きさの しょうがの皮をむいて、すりおろして入れて、100%純粋なハチミツを大さじ1.5 杯入れてよくかき混ぜて溶かし、沸騰寸前で火を止めれば出来上がりです。 (沸騰寸前で火を止める理由は、蜂蜜の酵素を熱で壊さないためと、水に 含まれている酸素をできるだけ飛ばさないためです。) 後はちゃこしのあみでこして容器に入れて冷蔵庫に入れておきます。 飲む分だけ温めてしょうが湯にしてもいいし、夏はそのまま飲んでもおいしいです。 是非お試しください。 赤嶺禮恭
|
|
COPYRIGHT(C)2008 SUN-CHIRYOIN. ALL RIGHTS RESERVED.
|
|