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| タイトル |
日付 |
| ひろの気の勉強会7至福感を恋人にする |
2008/09/29 |
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ひろの気の勉強会7
●至福感を恋人にする
今日は心が恵みでいっぱいになる方法を
教えます。
次のような、今恵まれていると思えることを
たくさん指折り数えていきましょう。
例えば、
〇柔らかで優しい風が吹いている
〇暖かな日差しが降り注いでいる
〇今心の友がいる
〇時間はたっぷりある、豊かだ
〇自分のやりたい事がやれている
恵みレベル１
このように数えているうちに
私はなんて恵まれているんだろう
という思いが湧いてきます。
実は、今自分が幸せだということに
気がつくことが幸せなのです。
今自分は幸せだということは、
隠された真実であったのです。
現実の認識において、現実に対して
苦にして気にしてばかりいると、ストレスが
どんどん溜まっていきます。
それに対して、現実を苦にしない、
気にしないという時は、ストレスになりません
し、ストレスは溜まりません。
どうせなら、今ある現実に満足して
感謝したほうがいいのです。
なぜなら、至福感をもって生きていれば、
現実はかってにいいほうに整うからです。
いい事が起こってきます。
至福感が、いい結果をつれてきてくれます。
幸せに暮らしているといいことがやってくる、
まさに”笑う角には福来る”なのです。
恵みレベル２
次にこのような思いが湧いてきます。
「私はなんて恵まれているんだろう。
幸せに、この目の前にある幸せに
気がつくなんて。」
恵みレベル３
ついには、至福感で、ありふれた現実が
輝きだすのです。至福感に至ったら、
突然幸せだなぁと湧いてきて、
世界が違って見えてきます。
今まで不幸しか見えてなかった人が、
突然自分がしあわせの真っ只中にいることに
気がつき、しあわせが見えてくることを、
私は認識の劇的変化と呼んでいます。
こうして現実を楽しめるようになるという状態が
起こり、この時その人は至福感を恋人にできたのです。
今ここにある幸せを生きることができます。
そして、現実はとりあえず
そのまま導きに任せ、流れに乗る事ができます。
これが現実を何も変えなくても幸せになる方法です。
幸せになるコツは、周りの現実や人々を思い通りに
コントロールしようとすることではなく、すべては
自分の認識次第なのだと知ることです。
至福感を恋人にし、楽な波動を出し、
目の前の現実につねに幸せを感じられる
といいですね。
赤嶺禮恭
ｐ．ｓ．もう９月も終わりになり、夜の木更津は
とても過ごしやすくて静かです。アパートの
ベランダに出ると、鈴虫たちの声が聞こえて
きて、その声を聞いていると豊かな気分になります。
なんだかとても満たされます。
こんなふうな思いが自然に湧き上がってきます。
「生命力に溢れた世界で生きていられるだけ
で幸せだなぁ。こんなふうに自然との
つながりを感じられることも幸せのひとつだなぁ。
虫の声を愛でるのも、風が気持ちいいのも
幸せなことなんだなぁ。」
こんな瞬間が、私の至福感に包まれるひとときです。
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