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タイトル 日付
ヒロヒーリング紹介1 2008/06/02

ヒロヒーリング紹介1 

今回は、記念すべき第1回目のコラムという事で・・・、
ヒーリングをテーマにしたいと思います。

私のヒーリングは、まずクライアントの病んだ気を全面的に受け入れて、引き受けて、
じっとクライアントのそばにいて、それを共有することから始まります。痛みを分け合
い、痛みを共感するのです。クライアントと一体化しようとするのです。
 これをやり続けてほぼ10年が経ち、クライアントとエネルギー(気)の共
鳴ができるようになりました。相手の痛みや苦しみが、私の体に即座に現れ、
キャッチできるようになったのです。その時、相手の痛みや苦しみが直感的にわかり
ます。自分でも不思議ですが・・・。
 このクライアントと共鳴するということがとても大事なのです・・・。
 最初の数分間、クライアントの状態に応じてですが、私がものすごく苦しくなる場
合があります。大きな苦しみを抱えて泣きそうなクライアントの方の場合は、こちらも
なんだかわからないけれど胸が詰まって涙が込み上げてきたり、頭痛がひどい方の場合は
こちらもがんがんに頭が痛くなったり・・・。このように、かなり悪い状態でいらした場合、
まだ癒されていない相手の状態とそのまま気が共振共鳴するのでこのような状態になるのです。
でもそれは決して悪い事ではありません。苦しみを共有するからこそ、
相手への共感が生まれるのです。クライアントの苦しみや痛みを体感できるから、
何とかこの苦しみや痛みを助けてあげたいという愛情が湧くのです。
弱さや苦しみ痛みを共有するということは愛の一つです。愛と共感が湧き、
私のハートチャクラ(胸にある愛の泉のエネルギーポイント)
が活性化するのです。それが私のヒーリングの原動力の一つとなります。そして、ヒーリング
が進むにつれて、クライアントも自分も楽になり、ヒーリングが終わる頃にはお互い
すっきりするのです。
 10年に渡るヒーリングの実践の結果、今では手の平の感性がかなり発達している
ので、手を当てたりかざしたりすることで相手の気の詰まりが手にとるように分かり
ます。自分の体にクライアントの状態を体感できている部分と、手の平の感覚を総動
員することで、ポイントを押えた正確なヒーリングができるようになりました。これが私がヒーリングをや
り続けた成果であり、大きな収穫です。
今回はヒーリングの原点である、共鳴するということに重点を置いて
説明してみました。次回はさらにまた違う視点からヒーリングについて
わかりやすく解説してみたいと思います。
どうぞお楽しみに!


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